wazumi32のブログ

節約と、子育ての日々の記録です。趣味は漫画を読む事。家族のレジャーはバイク、旅行、キャンプ

初めての予防接種は母親に裏切られた絶望と怒りの赤ちゃん

今日は娘の初めての予防接種。2ヶ月にまりました。

一回で3本も注射を打たなければなりません。大人でも嫌なものを子どもにさせるのは辛いですね。

 

息子は泣き声が小さかったので、そこまで泣かなかった気がしますが、果たして娘は。

 

大泣きでした。

どうして?どうしておっぱいの人と一緒にいるのに痛い事が起こるの??

という悲しそうな眼差し。

切ない...。

 

1日ご機嫌が悪く、信用を失った私が抱いてもあまり泣き止まない。しばらくはこんなもんですかね。

初めての予防接種は悲しいとトーチャンに話したら、息子の時も同じ事を言ってたと言われました。授乳期間に抱く、赤ちゃんがこう思ってるって感情は素直に受け止めて良い気がします。

 

かかりつけの小児科、幸い2ヶ所良い病院があるので使い分けています。

1つは近所で、漢方を出す事が多いおじいちゃん先生。脈をみるだけで風邪をひいて何日目か当たります。予防接種はここ。

2つ目は駅1つ先、よくわからない咳を治るまで付き合ってくれる若い先生。何かと決めつけずにアレルギーの薬などを試してくれる。

 

 

息子は最近全く言うことを聞かないので、たまにトーチャンに厳しく叱られています。親がイヤイヤ期に真剣に向き合っていても馬耳東風。

お気に入りのおさるのジョージよりも考え無しでがっくり。

 

おさるのジョージというアニメは良く出来ていますね〜。ジョージは可愛いし、黄色い帽子のおじさんは面白いし、物の仕組みや算数の知育が入ったり、町の人との関わりやお仕事、幼児にありがちな失敗もおさるに置き換える事で笑って見られる。友だちが泣くからなんとかしなきゃ!という情操教育もありますね。

ジョージはひどい失敗をする時もありますが、怒られたり怒られなかったりします。部屋を水浸しにしたり...それに比べたら、ほんの少しジュースをこぼしたっていいじゃないか。うちの子もおさるみたいなものだわ、と私の心を救済してくれるアニメですねw

 

 

 

Amazonprimevideoで無料だし、season9まであるので延々見ています。

ドラゴンクエスト11が面白すぎて困る!やらない人の為のあらすじ前編。 ネタバレあり。

その日、ユグノア城はロトゼタシアの四大国会議が開かれていた。

ユグノアの王と前王、サマディーの王、クレイモランの老王、そしてデルカダールの王が卓を囲んでいる。その日は産まれた王子のお披露目会も兼ねていた。

 

可愛いわが子を抱くエレノア王妃と、デルカダールの幼い王女。王子の右手には痣が浮いていた。

見えざる黒い精霊が、窓からその様子を見つめている。

 

突然空が暗くなり、魔物がユグノア城を急襲した。エレノア王妃はデルカダールの王女にわが子を託し、自らが囮となって二人を逃がした。しかし王女は魔物に見つかり、王子は崖下に落ちてしまう。

 

ユグノアからはるか南のイシの村の川で、一人の老人が赤子の声を聴いた。

流されてきた籠を拾い上げた老人は、「もう心配はない」と赤子を家に連れ帰ったのだった。

 

 

それから16年後。

少年は幼馴染のエマと共に、イシの村の成人の儀式である試練に向かった。神の岩を登って行くと、突然、空飛ぶ魔物に襲われ崖から転落してしまいそうになる。その時、少年の右手の痣が光り、雷を呼んだかのようにして魔物を倒した。無事に試練を終えた二人が山を下りると、少年は母に亡き祖父の残した言葉を聞く。

右手にある痣は、ロトゼタシアの伝説の勇者ローシュの生まれ変わりの証。デルカダール城の王を訪ねよー。

 

祖父の言いつけどおりに旅に出た勇者の少年は、デルカダール城に向かった。王と面会すると、王の命令で地下牢に囚われてしまう。

勇者と邪神は表裏一体、勇者は邪神を呼ぶ悪魔の子であると。

悪魔の子を育てたイシの村には処罰を与えると、ホメロス将軍が出立してしまう。

16年前にユグノアで王女を亡くしたデルカダール王は、勇者を憎んでいるのだ。

 

訳の分からぬまま投獄された勇者が狼狽えていると、隣の牢の少年に声をかけられる。盗賊の少年カミュは、かつて出遭った預言者に「地下で会う勇者を助けろ」と言われていた。預言の通りになった事に驚きながらも、カミュは見張りから鍵を奪い勇者の脱獄を手助けする。

兵士から逃げ切った勇者は、カミュのレッドオーブ探しに付き合う事を約束し、イシの村の様子を見に行くと、村は焼き払われて村人の姿は無かった。傷心の勇者が村にある不思議な木の根に手をかざすと、痣が光り不思議な事が起こった。

村は過去の姿を映し出していた。幼い頃の自分自身を追いかけていくと、既に亡くなった祖父テオと会う。テオは勇者が少年の未来の姿だと理解し、デルカダール王の所業を聞き首を傾げる。自分の言いつけで苦労を掛けてすまないとテオは言い、勇者に産みの母の形見を示した。エレノア王妃の遺言の手紙にも、デルカダール王に頼るように書かれていた。

 

レッドオーブを求めてデルカダール神殿に向かうと、魔物がオーブを持ち去ろうとしていた。戦いの末にレッドオーブを手に入れて外へ出ると、グレイグ将軍が勇者を捕えようと追いかけてきていた。逃げる二人が絶体絶命の時、テオの形見のまほうの石が光だし、まほうの扉によって二人は別大陸に逃げる事が出来た。

 

立ち寄ったホムラの里で、双賢の姉妹ベロニカとセーニャに出会う。双子は勇者ローシュと旅をした賢者セニカの生まれ変わりとされており、勇者を探し空に浮かぶ命の大樹へ導く使命を負っていた。里にいた情報屋に聞くと、命の大樹に関係がある虹色の枝という物がサマディーにあるらしい。四人はサマディー王国に向かった。

 

騎士の国サマディーに着いた四人は、国宝である虹色の枝を手に入れる為に頼りないファーリス王子の手助けをする。結局、虹色の枝は王が旅の商人に売ってしまったことが分かり、四人は旅立つことになった。サマディーのサーカスにいたシルビアという乙女の心を持つおっさんが、勇者を気に入って仲間になった。

ダーハルーネの港に着くと、ホメロス将軍が既に手をまわしていた。何とか逃げ切った勇者たちは、シルビアの持っていた船に乗って海に出る。

 

五人は虹色の枝を持つ商人が向かったというバンデルフォン地方へ。バンデルフォンはかつて勇者ローシュの仲間だった英雄ネルセンに由来する大きな芸術の国だったが、ユグノアより前に魔物に滅ぼされていた。

グロッタの町で行われる武闘会の賞品に虹色の枝はあった。仮面武闘会に出場すると、めっぽう強い女性闘士と謎の老人に出会う。彼らは勇者の痣を見ると、賞品の虹色の枝とイエローオーブを盗みだし、ユグノア城跡へ勇者たちを呼び出した。

老人の正体は、当時引退していたユグノアの前王ロウ。女性は死んだと思われていたデルカダールの王女マルティナだった。二人は16年前の敵を討つため旅をしており、魔王ウルノーガという存在に辿り着いていた。

 

勇者が生きていた事を喜ぶのもつかの間、ユグノア城跡はグレイグ将軍の追っ手に取り囲まれていた。グレイグはマルティナ王女に気づくも、王への忠義は厚く命には背けない。しかし逃げ切る事は出来た。

 

虹色の枝は勇者の力に反応し、命の大樹へ行く方法を示した。6つのオーブを始祖の森の祭壇に供えれば、命の大樹への道は開く。

ブルーオーブを探してクレイモラン王国へ向かう。既に老王は亡く、シャール女王が跡を継いでいた。城も建物も国民も、禁書に封じられていた魔女によって凍らされてしまっていた。勇者たちは魔女を倒しに向かうが、すでに外国にも助けを求めているという。勇者たちが魔女の使いを倒しに行くと、魔物と戦っているグレイグ将軍がいた。グレイグは落ちていた自分の物と同じ首飾りに気が付くと、勇者たちを見逃してデルカダールに戻っていった。

 

6つのオーブをすべて揃えた勇者一行はゼーランダ山を登り、聖地ラムダへ。勇者の訪れとベロニカとセーニャの帰郷に喜ぶ住民たち。始祖の森への道は開かれ、勇者たちはついに命の大樹へ辿り着いた。

勇者が大いなる力、勇者の剣を手にしようとすると、背後からホメロス将軍が現れた。闇の力に太刀打ちできず倒れる勇者たち。そこへグレイグ将軍がデルカダール王を連れて来た。闇の力に惑わされているのはホメロスで、勇者は悪魔の子では無かったのだと王を諭すグレイグ。その時、王に取り付いていた魔導士ウルノーガが出現し、勇者の力を奪い取ると、勇者の剣を魔王の剣に変え命の大樹を滅ぼしてしまった。

命の大樹は枯れて地に落ち、その衝撃は世界に広がった。

 

 

勇者は生死の境に、海底王国ムウレアの女王セレンに命を救われていた。セレンが見せた地上で町は焼け、多くの人が死に絶望の世界となっていた。しかしそんな世界にもまだ諦めない者たちがいる。ムウレアにも魔王の手先が迫る中、勇者は地上に戻された。

 

生き残った者たちは最後の砦と呼ばれる場所に集まっていた。英雄が逃げ遅れた生存者を救いだし、元イシの村であった場所に砦を築いていた。デルカダール城の牢に囚われてイシの村の民をグレイグが解放していたが、命の大樹が落ちた衝撃とデルカダール城を爆発させた霧で多くの犠牲者が出ていた。

同じく避難していたデルカダール王は正気を取り戻していた。王はグレイグにこれからは勇者の盾となるように命じ、二人は仲間を探す旅に出た。

 

ユグノアと誓いを持つ修練の郷ドゥルダにいたロウ、世助けパレードで人々救っていたシルビアと再会した。

シルビアの船で別の大陸へ向かう途中、海上で六軍王ジャコラに襲われる。勇者は海へと落ちてしまい、不思議な場所で預言者と出会う。勇者はウルノーガに勇者の力を奪われたと思い込んでいたが、そうではないと預言者は告げた。ジャコラを倒し、辿り着いたグロッタの町で六軍王の一人に魔物にされていたマルティナを助ける。

 

サマディーの砂漠には勇者の星が落下していた。様子を見に行くと、勇者にしか見えない黒い精霊が勇者の星を呼んでいる。ロウが星の文字を解読すると、ニズゼルファと書かれている。精霊が星に触れようとした時、魔王らしき人影が現れ、勇者の星を真っ二つにしてしまった。星は砕け散り、黒い精霊は憔悴していた。

 

知らない内に船に乗り込んでいたカミュは記憶を失っていたが、クレイモラン王国に立ち寄ると、神父がカミュの事を知っていた。神父の話を聞いて記憶を取り戻したカミュは、魔王の力で六軍王にされていた妹のマヤを助け、贖罪を果たした。

親が無くバイキングに育てられたカミュは、強欲な妹の為に触れた物が黄金に変わる首飾りをプレゼントした。すると力を使ううちにマヤまでもが黄金に変わってしまったのだった。逃げるように旅立ったカミュは、レッドオーブと勇者の力で贖罪はなるという預言者の言葉に導かれて勇者と出会ったのだった。

 

ベロニカとセーニャは聖地ラムダにいるかもしれないと、向かう道でセーニャと再会する。双子が離れ離れになっていた事に驚きながらも聖地への帰還を果たすと、ベロニカとセーニャが大好きな場所にベロニカが眠っていた。ベロニカの杖に勇者が手をかざすと、杖はあの時の記憶を伝えた。

 

魔王に勇者の力を奪い取られた時、沈む命の大樹から全員を脱出させたのはベロニカだった。ベロニカは最後の力を使い果たし、あの時死んでしまっていたのだ。

 

ベロニカの葬儀が行われみなが悲しみに暮れる中、セーニャは一人で使命を負う事を決意する。ベロニカの力はセーニャに継承された。

勇者たちはかつての勇者ローシュたちが使った乗り物、空魚ケトスを得た。空に浮かぶ神の民の島も魔王に落とされていたが、一人残った神の民が道を示す。

ローシュたちのように勇者の剣をもう一度作った勇者たちは、命の大樹の代わりに空に浮かぶ魔王の城へ乗り込んだ。

最後の六軍王であるホメロスを倒す。子供の頃から一緒に訓練していたホメロスとグレイグ。しかし先を行くグレイグに、ホメロスは闇の力を求めてしまったのだった。

 

ついに魔導士ウルノーガを打倒した勇者たち。

命の大樹は蘇り、平和が戻った。仲間たちはそれぞれの場所に戻って行った。失ったものに心を痛めながらも、生き残った者たちは精いっぱいに前を向こうとするー。

 

 

 

 

 

続く。

 

ドラクエⅪが面白すぎて感動~ネタバレなし

遅ればせながらドラクエ11をやってます!3DS版です。

 

 

まだまだ序盤?のプチャラオ村までなんですが、もう感激しっぱなしです。

ドラクエは8と10以外はクリアしましたね…。

8は3D酔いの為、途中で断念。

10はオンゲーが面倒くさいです。

 

1は普通、2は難しい、3は性格決めたりして面白かった。

4群像劇好き、5一人の人生追うの好き、6子供の頃はキャラクター微妙と思ったけどリメイクやって夢の世界の面白さに気づく、7シナリオの量が多くて一番好き。

9意外と面白かったけど覚えてない。

 

 

ドラクエネタバレなしとタイトルに書きましたが、難しいですね!

だって、今回、私は事前情報なし・パッケージの裏すら見ていない状態で始めたんですが、そのおかげでとっても楽しめているからです。

1つの展開が自分の中で盛り上がって、ちょっと検索したりするとすぐに知りたくなかった先の情報まで出てきてしまうんですよね~。

でも何に感激したかくらいは書かなければ…。

 

今までのドラクエが全部詰め込まれていて、すごく「ドラクエっぽくて」面白い!

仲間になるキャラクターの構成。

ドラクエ3あたりのアイテム。

何といったらいいか…オンラインを経ての開放感?ストーリーはラインに沿っているけれどもシナリオに束縛されすぎない感じ。

 

この辺に感激してます。

2Dでも遊べるところとか…「ドラクエは私を置いていかなかった!」と思いました。2Dの方が町のマップが分かりやすいので、アイテム探しや会話が楽です。

でも3Dの方が地形やキャラクター、戦闘が表現されているので、3Dの方が面白いかな?敵も倒しやすいです。

 

息子と一緒にやっているので、勇者息子は3D、自分のデータは2Dで同時進行しています。なのでめっちゃ時間かかってますけど…。

2Dは序章のあたりは何となく、FFっぽいデザインな気がしましたよ。

 

あと、ミニゲームも面白いヨッチ村ですね。

まだほとんど出来てないです。多分同じマンションの人と毎日すれ違ってるのでヨッチのランクがどんどんあがります。

 

このドラクエっぽさがどういう意味を持つのか、楽しみです♪

どこかで「うおおお」ってなったらネタバレ版を書きますね…。

 

 

 

今週の1週間の献立結果(8/16〜8/23)

トーチャンも息子も夏休みだったお盆期間。

お弁当じゃなかったので作りやすかった。

 

1日目

夜 キャベツとニラの豚肉巻き、豆腐の味噌汁、トマトとわかめのサラダ、何か

 

2日目

トーチャン&息子、トミカ博でお昼を逃す

昼  牛すじのトマト煮込み、素麺、しらすの卵とじ

夜 ジャガイモと玉ねぎの重ね煮、さんまの蒲焼き、豆腐とそぼろのサラダ、味噌汁

 

3日目

昼 何かのスパゲッティ

夜 自家製ミックスベジタブルのチーズリゾット

    ローストチキン、キャベツとポーチドエッグのスープ

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4日目

ローストチキンのサンドイッチ(アボカド、トマト、チーズ、レタス)、オニオンスープ

夜 きんぴらごぼうと豚肉とエリンギの胡麻味噌炒め、白瓜とツナ

 

5日目

昼 ローストチキンとインゲンのスパゲッティ、アボカド🥑サラダ

夜 イカとジャガイモの煮物、キャベツと人参とウインナーの炒め物、白瓜とツナ残り、なめこの味噌汁

 

6日目

昼 トーチャンのお弁当...イカ煮物の残り、インゲンの胡麻和え、卵焼き

カーチャン&息子...プールだったのでスーパーのお弁当

夜 わかめとトマトとしらすのサラダ、キャベツと豚挽肉のコンソメ煮、豆腐ときんぴらごぼうとアスパラの卵とじ

 

明日予定

昼 キャベツの塩もみと豚肉の回鍋肉風、かに玉、枝豆

夜 イカのトマトスパゲッティ、人参コンソメスープ

 

これでチルドと野菜室は空っぽで、冷凍野菜と豚肉が1回分残り。

朝は前日の残りとおにぎりや、パンとストックの牛すじスープなど。

メモってなかったのでうろ覚え。

メイン食材が少し足りないと思うくらいでした。食事内容は、今までより節約して無いけど今までより量も肉も満足出来る感じ。

 

アスパラのめんつゆが使い忘れてもったいなかった...イカと炒めるつもりだったのに。

 

 

 

夏生まれの赤ちゃんは湿疹がすごい

夏生まれはあせもが大変!

よく聞いていましたが、本当に出来ますね。

生まれて2週間くらいの頃、おむつの中に出来ていたあせもは、厚着させすぎたのが原因でした。

コンビ肌着をどう使うかすっかり忘れてしまっていて...息子は冬生まれだったので、短肌着と長肌着のどちらも中に着せて、上に薄いロンパースみたいなのを着せていたんですが、エアコンを使っていても肌着だけで十分でした。

気が付いて組み合わせを変えた途端にあせもは治りました。

 

今は顔と耳に赤い湿疹がぶわーっと出来ています。  新生児ニキビというやつかな?とも思うのですが。

保湿すると良いと言うのですが、私はベビーオイル、乳液などは使わないです。使う必要があると思ったらもちろん使いますが...。

保湿成分入りの泡石鹸、ケアセラベビーを使っています。買ったきっかけは上の息子が自分で体を洗えるように、なので何かこだわりがあるわけでは無いです。でも、顔も石鹸で洗うようにしたら湿疹が減ってきました。

新生児湿疹なのでちょうど消える時期なのかも。

 

1カ月経ったので、ようやく出かけられます。1人目の時は何だかんだと細かい事まで気にしてうるさく言っていましたが、2人目は適当...。

 

2人目は色々慣れていて2人目の世話自体は楽なのですが、眠ったら上の子の相手をするので休みが無いですね...!

娘はワガママの片鱗を見せています。女の子と思って見ているからか、息子が声の小さい赤ちゃんだったからか、自己主張激しすぎ!って泣き方をします。なかなかおっぱいを吸い始められずにキレたりとかw

それが可愛くてしょうがないんですが...何故、赤ちゃんの理不尽には笑顔で対応出来て、3歳の息子には逐一文句をつけて怒ってしまうのだろう...。

 

 

一息くらいはつけますけどね。ふー、と大きく息つく暇は無い。寝不足で、自分が少し体勢を崩した揺れで大地震か!?と思う。

息子にもつきっきりの夏休みだからか、幼稚園が始まったらお弁当や送り迎えがあるからもっとキツくなるのか、どっちかなぁ...。

 

 

 

お題スロット、思い出の味。

 

 

お題「思い出の味」

 「思い出の味」と言う言葉から、まず想像を巡らせるのは子供の頃のお母さんの料理の味。普通の発想だと思うのですが、私にはこれと言った母の味が思い出せません。

 

…なんて育てがいのない娘でしょうか。

 

母親が料理をしなかったわけではなく、当時の私が母の料理と言うものにさして興味を持っていなかったからだと思います。嫌いな食べ物が多く、食べるのも遅かったです。

ザコンの妹は実家に行った時には母の餃子が美味しかったとか、母の得意料理を色々と話していました。

 

 

しかし、大人になった私は辛いもの以外何でも美味しい食道楽。

「思い出の味」という言葉に、今まで旅行で行ったあちこちの料理が思い浮かびました。

私たち夫婦は海外に行った事がありません。バイクで行く国内旅行です。東京に住んでいますが、北海道、東北、甲信越、石川~京都、中部地方は行きました。それより西はこれからですね。

結婚前のトーチャンと初めて行ったバイク旅。名古屋で失敗した、居酒屋の味。名古屋名物が全くなかったんです…私たちはお酒も飲まないし、観光旅行は下調べをしなければならないと学んだところでもあります。

台風が来ていた佐渡島の回転寿司で食べた甘海老のお寿司。あんなに甘い甘海老はあれっきり出会っていません。

仙台の牛タンと、仙台の天下一品にしかない土鍋チーズラーメン。夏だったので食べたくないと思いながら食べたアツアツのラーメン。食べて良かった。

京都の馬鹿高いすき焼きは当たり前のように美味しかった。

新婚旅行は北海道。フェリーを待つ青森ののっけ丼に、北海道は何を食べてもおいしかったですが、今一番渇望しているのはラッキーピエロハンバーガーです。

 

そんな今までの旅行で最も記憶に残っている美味しかったものと言えば能登で食べた「牡蠣のバターソテー」。能登スタンプラリーというものがやっていて、奥能登の方で見つけたレストラン浜中というお店で食べました。

 

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自分で撮った写真は古いPCに入っているので、お店のHPの画像を拝借。

 

元々牡蠣が好きでしたが、大きいぶりぶりの牡蠣を、ステーキのようにナイフで切りながら食べるのは今までにない美味しさでした。

普通にスーパーで売っている小ぶりの牡蠣をバターで炒めても再現できないのです。能登は、いるだけでもとても良い所でした。積極的に地元の人と触れ合うタイプでは無いのですが、お寿司屋さんの大将や、道の駅の食堂のおばちゃんや、旅行中に自然と触れ合う人たちの感じもすごく良かったんです。

まだ行ったことのない西日本にも行きたいのですが、子ども達を連れてもう一度能登に行きたいですね。

 

もう一つの思い出の味。

小学生時代を長野県の山奥で過ごした私は、引っ越して一番家が近所だった同級生に教えてもらった道端のおやつ、スイコの酸っぱい水分と赤詰草の蜜の味が思い出の味と言えましょう。

東京でもたまーに野生しているのを見かけるのですが、さすがに飼い犬たちの生活圏にあるものを口に入れる気にはなりません。

つくしは意外とおいしいんですよね、フキノトウは苦いので嫌いでした。

はじめは苦手だったイナゴの佃煮にハマって、田んぼで袋いっぱいに捕まえて帰ったりして。

父の実家である田舎の家はいずれ私が相続する権利者ではありますが、もう同級生も全員都会に出て行ったし、田んぼの大半は休耕しているし、村は小さくなり山がすぐ近くまで迫って来ています。人がいなくなると自然に呑み込まれてしまうんですね。

私は元々、東京にいた人間なので感覚がずれているんですが、同級生たちに同窓会をやろうと言ったら、「みんなこっちにいるから東京でやろう」と言われました。地元で集まって思い出話に花を咲かせる…そういうものかと思っていたんですけど。

毎年田舎に帰る度に、着々と思い出の場所ではなくなっていく地方の現状を目の当たりにさせられます。

 

生協コープとスーパーとどっちをメインにしようか悩む…食費の目標3万円。

月3万の食費を目指して。

子どもが生まれるまでは、夫婦で3万+外食&交遊費ってところ。

今度は外食を含んで3万を目標にしたいと思います。

 

コープも併用しているのですが、悪阻で動けない時は重宝しました。

Oisixみたいな料理キットもあるので、トーチャンが早い帰宅の日は作ってもらったり。

何度かやっていたらトーチャンが少し料理できるようになっていましたよ!

Oisixもやった事があるんですが、ちょっと高いかな?

買い物で食材選び~料理が好きなので、仕事をしていても使わないですね。

Oisixのキットが売っているスーパーがあるらしいので、近かったらたまに利用したでしょう…。

 

コープで、今週限り!とか、在庫処分で安いもの以外は、

もう二人目も外に出れるようになるのでスーパーになるかな~?

コープの良い所は、予算を決めて計算結果が出て、やめたり増やしたりが簡単に出来て、重い物もまとめて家に届けてくれる事。

スーパーみたいに衝動買いや、子どもがお菓子をねだって騒ぐとかが無い。

なので多少値段は高いけれど、予算内に収められるだろうという事。

ただ週1なので冷蔵庫に入りきらない為、食材の補充にスーパーに行かなければいけない…その時、こっちの方が安いなあ…と悩んでしまう私。

 

今週は、

冷凍野菜→枝豆・コーン(冷凍食品)/いんげん・三つ葉・にら(冷凍保存)

調理保存→ごぼう(きんぴら)・アスパラ(めんつゆ)

常備野菜→たまねぎ・にんじん・じゃがいも・トマト・きのこ(エリンギ・なめこ)・キャベツ(塩もみ)

特別野菜→アボカド・白瓜・レタス

 

牛肉→牛すじ200g

豚肉→もも薄切り1100g

鶏肉→ムネ肉2枚

魚→さんまのかば焼き、しらす

豆腐、納豆、かにカマ、お魚ソーセージ、ウインナー

 

お盆で出かける事が多いので、冷蔵庫を空っぽにした為に量が多い。

これにジュースや調味料などを加えて7,396円。

2週間分も買ってしまった…トーチャンが休みのうちに加工したかったので。

しかし、夕飯を作りながら茹でたり何だりしたけれど、

赤子が泣くのでずっと調理しているわけにもいかないしー

それでもスロークッカーのおかげで早かったなぁ。

煮込みを作ってもコンロを占領しないし、

途中で子どものとこ行っても火を気にする事も無し。

 

 

もう情報が古いけれど、昔買ったこの本を使っています。

この10年で調理器具やレシピはずいぶん進化したはず。

新しい本が欲しいなあ。

 

 

今日はトーチャンと息子はトミカ博に出かけて行ったので、

煮込み終わった牛すじときんぴらにした牛蒡を卵とじで昼食♪