イヤイヤ期に怒るのは正しい?間違い?
最近、何かと反抗して来る息子。
もじもじしているので声をかければ、
「トイレじゃ無い!」と言い張って漏らす。
ご飯を出せば、「まずそう」。
気がそぞろで、絵本を読んであげている途中で違う遊びに行ってしまう。
何か教えようとすれば、
「違うよ、これはこうなんだよ、」
「出来る!」
とちゃんと話しを聞かない。
赤ちゃんがやって来たので優しく接しようと思っても、
怒ってばかりになってしまう。
だんだん息子が自分を怒らせる事ばかりする事に、イライラするようになってきた。
豆乳を飲もう...。
大豆イソフラボンで女性ホルモンを落ち着かせるのだ。
更年期にも良いという。
2歳くらいのイヤイヤ期とは違い、言葉が達者で腹がたつ。
なのに理解出来るはずのこちらの言葉は響かない。
前のイヤイヤ期の時も、色々努力したものの、
結局イヤイヤ期が終わった途端、
素直に出来るようになっていた。
「その時期に何を言っても無駄」なのか、
「言った積み重ねが結果になった」のか。
感覚的には前者だ。
今回はお行儀を教えているから難しい。
家では良いか...と思うものの。
この前、ふと思った事。
外でやったら困るから、と人目を気にして礼儀を教え、家では多少許しがちだけど、
将来、結婚して家庭を持った時に家族だからと甘えすぎる人にならないか。
でも、3歳で気にするのは早すぎるかもしれない。
息子が出来る子だと思う程、
さじ加減が難しい。
イヤイヤ期Baby-mo2017-2018年版 (主婦の友社生活シリーズ)
- 作者: 主婦の友社
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
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