初めての予防接種は母親に裏切られた絶望と怒りの赤ちゃん
今日は娘の初めての予防接種。2ヶ月にまりました。
一回で3本も注射を打たなければなりません。大人でも嫌なものを子どもにさせるのは辛いですね。
息子は泣き声が小さかったので、そこまで泣かなかった気がしますが、果たして娘は。
大泣きでした。
どうして?どうしておっぱいの人と一緒にいるのに痛い事が起こるの??
という悲しそうな眼差し。
切ない...。
1日ご機嫌が悪く、信用を失った私が抱いてもあまり泣き止まない。しばらくはこんなもんですかね。
初めての予防接種は悲しいとトーチャンに話したら、息子の時も同じ事を言ってたと言われました。授乳期間に抱く、赤ちゃんがこう思ってるって感情は素直に受け止めて良い気がします。
かかりつけの小児科、幸い2ヶ所良い病院があるので使い分けています。
1つは近所で、漢方を出す事が多いおじいちゃん先生。脈をみるだけで風邪をひいて何日目か当たります。予防接種はここ。
2つ目は駅1つ先、よくわからない咳を治るまで付き合ってくれる若い先生。何かと決めつけずにアレルギーの薬などを試してくれる。
息子は最近全く言うことを聞かないので、たまにトーチャンに厳しく叱られています。親がイヤイヤ期に真剣に向き合っていても馬耳東風。
お気に入りのおさるのジョージよりも考え無しでがっくり。
おさるのジョージというアニメは良く出来ていますね〜。ジョージは可愛いし、黄色い帽子のおじさんは面白いし、物の仕組みや算数の知育が入ったり、町の人との関わりやお仕事、幼児にありがちな失敗もおさるに置き換える事で笑って見られる。友だちが泣くからなんとかしなきゃ!という情操教育もありますね。
ジョージはひどい失敗をする時もありますが、怒られたり怒られなかったりします。部屋を水浸しにしたり...それに比べたら、ほんの少しジュースをこぼしたっていいじゃないか。うちの子もおさるみたいなものだわ、と私の心を救済してくれるアニメですねw
Amazonprimevideoで無料だし、season9まであるので延々見ています。