wazumi32のブログ

節約と、子育ての日々の記録です。趣味は漫画を読む事。家族のレジャーはバイク、旅行、キャンプ

ドラゴンクエスト11が面白すぎて困る!やらない人の為のあらすじ前編。 ネタバレあり。

その日、ユグノア城はロトゼタシアの四大国会議が開かれていた。

ユグノアの王と前王、サマディーの王、クレイモランの老王、そしてデルカダールの王が卓を囲んでいる。その日は産まれた王子のお披露目会も兼ねていた。

 

可愛いわが子を抱くエレノア王妃と、デルカダールの幼い王女。王子の右手には痣が浮いていた。

見えざる黒い精霊が、窓からその様子を見つめている。

 

突然空が暗くなり、魔物がユグノア城を急襲した。エレノア王妃はデルカダールの王女にわが子を託し、自らが囮となって二人を逃がした。しかし王女は魔物に見つかり、王子は崖下に落ちてしまう。

 

ユグノアからはるか南のイシの村の川で、一人の老人が赤子の声を聴いた。

流されてきた籠を拾い上げた老人は、「もう心配はない」と赤子を家に連れ帰ったのだった。

 

 

それから16年後。

少年は幼馴染のエマと共に、イシの村の成人の儀式である試練に向かった。神の岩を登って行くと、突然、空飛ぶ魔物に襲われ崖から転落してしまいそうになる。その時、少年の右手の痣が光り、雷を呼んだかのようにして魔物を倒した。無事に試練を終えた二人が山を下りると、少年は母に亡き祖父の残した言葉を聞く。

右手にある痣は、ロトゼタシアの伝説の勇者ローシュの生まれ変わりの証。デルカダール城の王を訪ねよー。

 

祖父の言いつけどおりに旅に出た勇者の少年は、デルカダール城に向かった。王と面会すると、王の命令で地下牢に囚われてしまう。

勇者と邪神は表裏一体、勇者は邪神を呼ぶ悪魔の子であると。

悪魔の子を育てたイシの村には処罰を与えると、ホメロス将軍が出立してしまう。

16年前にユグノアで王女を亡くしたデルカダール王は、勇者を憎んでいるのだ。

 

訳の分からぬまま投獄された勇者が狼狽えていると、隣の牢の少年に声をかけられる。盗賊の少年カミュは、かつて出遭った預言者に「地下で会う勇者を助けろ」と言われていた。預言の通りになった事に驚きながらも、カミュは見張りから鍵を奪い勇者の脱獄を手助けする。

兵士から逃げ切った勇者は、カミュのレッドオーブ探しに付き合う事を約束し、イシの村の様子を見に行くと、村は焼き払われて村人の姿は無かった。傷心の勇者が村にある不思議な木の根に手をかざすと、痣が光り不思議な事が起こった。

村は過去の姿を映し出していた。幼い頃の自分自身を追いかけていくと、既に亡くなった祖父テオと会う。テオは勇者が少年の未来の姿だと理解し、デルカダール王の所業を聞き首を傾げる。自分の言いつけで苦労を掛けてすまないとテオは言い、勇者に産みの母の形見を示した。エレノア王妃の遺言の手紙にも、デルカダール王に頼るように書かれていた。

 

レッドオーブを求めてデルカダール神殿に向かうと、魔物がオーブを持ち去ろうとしていた。戦いの末にレッドオーブを手に入れて外へ出ると、グレイグ将軍が勇者を捕えようと追いかけてきていた。逃げる二人が絶体絶命の時、テオの形見のまほうの石が光だし、まほうの扉によって二人は別大陸に逃げる事が出来た。

 

立ち寄ったホムラの里で、双賢の姉妹ベロニカとセーニャに出会う。双子は勇者ローシュと旅をした賢者セニカの生まれ変わりとされており、勇者を探し空に浮かぶ命の大樹へ導く使命を負っていた。里にいた情報屋に聞くと、命の大樹に関係がある虹色の枝という物がサマディーにあるらしい。四人はサマディー王国に向かった。

 

騎士の国サマディーに着いた四人は、国宝である虹色の枝を手に入れる為に頼りないファーリス王子の手助けをする。結局、虹色の枝は王が旅の商人に売ってしまったことが分かり、四人は旅立つことになった。サマディーのサーカスにいたシルビアという乙女の心を持つおっさんが、勇者を気に入って仲間になった。

ダーハルーネの港に着くと、ホメロス将軍が既に手をまわしていた。何とか逃げ切った勇者たちは、シルビアの持っていた船に乗って海に出る。

 

五人は虹色の枝を持つ商人が向かったというバンデルフォン地方へ。バンデルフォンはかつて勇者ローシュの仲間だった英雄ネルセンに由来する大きな芸術の国だったが、ユグノアより前に魔物に滅ぼされていた。

グロッタの町で行われる武闘会の賞品に虹色の枝はあった。仮面武闘会に出場すると、めっぽう強い女性闘士と謎の老人に出会う。彼らは勇者の痣を見ると、賞品の虹色の枝とイエローオーブを盗みだし、ユグノア城跡へ勇者たちを呼び出した。

老人の正体は、当時引退していたユグノアの前王ロウ。女性は死んだと思われていたデルカダールの王女マルティナだった。二人は16年前の敵を討つため旅をしており、魔王ウルノーガという存在に辿り着いていた。

 

勇者が生きていた事を喜ぶのもつかの間、ユグノア城跡はグレイグ将軍の追っ手に取り囲まれていた。グレイグはマルティナ王女に気づくも、王への忠義は厚く命には背けない。しかし逃げ切る事は出来た。

 

虹色の枝は勇者の力に反応し、命の大樹へ行く方法を示した。6つのオーブを始祖の森の祭壇に供えれば、命の大樹への道は開く。

ブルーオーブを探してクレイモラン王国へ向かう。既に老王は亡く、シャール女王が跡を継いでいた。城も建物も国民も、禁書に封じられていた魔女によって凍らされてしまっていた。勇者たちは魔女を倒しに向かうが、すでに外国にも助けを求めているという。勇者たちが魔女の使いを倒しに行くと、魔物と戦っているグレイグ将軍がいた。グレイグは落ちていた自分の物と同じ首飾りに気が付くと、勇者たちを見逃してデルカダールに戻っていった。

 

6つのオーブをすべて揃えた勇者一行はゼーランダ山を登り、聖地ラムダへ。勇者の訪れとベロニカとセーニャの帰郷に喜ぶ住民たち。始祖の森への道は開かれ、勇者たちはついに命の大樹へ辿り着いた。

勇者が大いなる力、勇者の剣を手にしようとすると、背後からホメロス将軍が現れた。闇の力に太刀打ちできず倒れる勇者たち。そこへグレイグ将軍がデルカダール王を連れて来た。闇の力に惑わされているのはホメロスで、勇者は悪魔の子では無かったのだと王を諭すグレイグ。その時、王に取り付いていた魔導士ウルノーガが出現し、勇者の力を奪い取ると、勇者の剣を魔王の剣に変え命の大樹を滅ぼしてしまった。

命の大樹は枯れて地に落ち、その衝撃は世界に広がった。

 

 

勇者は生死の境に、海底王国ムウレアの女王セレンに命を救われていた。セレンが見せた地上で町は焼け、多くの人が死に絶望の世界となっていた。しかしそんな世界にもまだ諦めない者たちがいる。ムウレアにも魔王の手先が迫る中、勇者は地上に戻された。

 

生き残った者たちは最後の砦と呼ばれる場所に集まっていた。英雄が逃げ遅れた生存者を救いだし、元イシの村であった場所に砦を築いていた。デルカダール城の牢に囚われてイシの村の民をグレイグが解放していたが、命の大樹が落ちた衝撃とデルカダール城を爆発させた霧で多くの犠牲者が出ていた。

同じく避難していたデルカダール王は正気を取り戻していた。王はグレイグにこれからは勇者の盾となるように命じ、二人は仲間を探す旅に出た。

 

ユグノアと誓いを持つ修練の郷ドゥルダにいたロウ、世助けパレードで人々救っていたシルビアと再会し、グロッタの町で六軍王の一人に魔物にされていたマルティナを助ける。

合流したカミュは魔王の力で六軍王にされていた妹のマヤを助け、贖罪を果たした。

親が無くバイキングに育てられたカミュは、強欲な妹の為に触れた物が黄金に変わる首飾りをプレゼントした。すると力を使ううちにマヤまでもが黄金に変わってしまったのだった。逃げるように旅立ったカミュは、レッドオーブと勇者の力で贖罪はなるという預言者の言葉に導かれて勇者と出会ったのだった。

ベロニカとセーニャは聖地ラムダにいるかもしれないと、向かう道でセーニャと再会した。双子が離れ離れになっていた事に驚きながらも聖地への帰還を果たすと、ベロニカとセーニが大好きな場所にベロニカが眠っていた。ベロニカの杖に勇者が手をかざすと、杖はあの時の記憶を伝えた。

 

魔王に勇者の力を奪い取られた時、沈む命の大樹から全員を脱出させたのはベロニカだった。ベロニカは最後の力を使い果たし、あの時死んでしまっていたのだ。

 

ベロニカの葬儀が行われみなが悲しみに暮れる中、セーニャは一人で使命を負う事を決意する。ベロニカの力はセーニャに継承された。

勇者たちはかつての勇者ローシュたちが使った乗り物、空魚ケトスを得た。空に浮かぶ神の民の島も魔王に落とされていたが、一人残った神の民が道を示す。

ローシュたちのように勇者の剣をもう一度作った勇者たちは、命の大樹の代わりに空に浮かぶ魔王の城へ乗り込んだ。

最後の六軍王であるホメロスを倒す。子供の頃から一緒に訓練していたホメロスとグレイグ。しかし先を行くグレイグに、ホメロスは闇の力を求めてしまったのだった。

 

ついに魔導士ウルノーガを打倒した勇者たち。

命の大樹は蘇り、平和が戻った。仲間たちはそれぞれの場所に戻って行った。失ったものに心を痛めながらも、生き残った者たちは精いっぱいに前を向こうとするー。

 

 

 

 

 

続く。