今週の1週間の献立結果(8/16〜8/23)
トーチャンも息子も夏休みだったお盆期間。
お弁当じゃなかったので作りやすかった。
1日目
夜 キャベツとニラの豚肉巻き、豆腐の味噌汁、トマトとわかめのサラダ、何か
2日目
トーチャン&息子、トミカ博でお昼を逃す
昼 牛すじのトマト煮込み、素麺、しらすの卵とじ
夜 ジャガイモと玉ねぎの重ね煮、さんまの蒲焼き、豆腐とそぼろのサラダ、味噌汁
3日目
昼 何かのスパゲッティ
夜 自家製ミックスベジタブルのチーズリゾット
ローストチキン、キャベツとポーチドエッグのスープ
4日目
昼 ローストチキンのサンドイッチ(アボカド、トマト、チーズ、レタス)、オニオンスープ
夜 きんぴらごぼうと豚肉とエリンギの胡麻味噌炒め、白瓜とツナ
5日目
昼 ローストチキンとインゲンのスパゲッティ、アボカド🥑サラダ
夜 イカとジャガイモの煮物、キャベツと人参とウインナーの炒め物、白瓜とツナ残り、なめこの味噌汁
6日目
昼 トーチャンのお弁当...イカ煮物の残り、インゲンの胡麻和え、卵焼き
カーチャン&息子...プールだったのでスーパーのお弁当
夜 わかめとトマトとしらすのサラダ、キャベツと豚挽肉のコンソメ煮、豆腐ときんぴらごぼうとアスパラの卵とじ
明日予定
昼 キャベツの塩もみと豚肉の回鍋肉風、かに玉、枝豆
夜 イカのトマトスパゲッティ、人参コンソメスープ
これでチルドと野菜室は空っぽで、冷凍野菜と豚肉が1回分残り。
朝は前日の残りとおにぎりや、パンとストックの牛すじスープなど。
メモってなかったのでうろ覚え。
メイン食材が少し足りないと思うくらいでした。食事内容は、今までより節約して無いけど今までより量も肉も満足出来る感じ。
アスパラのめんつゆが使い忘れてもったいなかった...イカと炒めるつもりだったのに。
夏生まれの赤ちゃんは湿疹がすごい
夏生まれはあせもが大変!
よく聞いていましたが、本当に出来ますね。
生まれて2週間くらいの頃、おむつの中に出来ていたあせもは、厚着させすぎたのが原因でした。
コンビ肌着をどう使うかすっかり忘れてしまっていて...息子は冬生まれだったので、短肌着と長肌着のどちらも中に着せて、上に薄いロンパースみたいなのを着せていたんですが、エアコンを使っていても肌着だけで十分でした。
気が付いて組み合わせを変えた途端にあせもは治りました。
今は顔と耳に赤い湿疹がぶわーっと出来ています。 新生児ニキビというやつかな?とも思うのですが。
保湿すると良いと言うのですが、私はベビーオイル、乳液などは使わないです。使う必要があると思ったらもちろん使いますが...。
保湿成分入りの泡石鹸、ケアセラベビーを使っています。買ったきっかけは上の息子が自分で体を洗えるように、なので何かこだわりがあるわけでは無いです。でも、顔も石鹸で洗うようにしたら湿疹が減ってきました。
新生児湿疹なのでちょうど消える時期なのかも。
1カ月経ったので、ようやく出かけられます。1人目の時は何だかんだと細かい事まで気にしてうるさく言っていましたが、2人目は適当...。
2人目は色々慣れていて2人目の世話自体は楽なのですが、眠ったら上の子の相手をするので休みが無いですね...!
娘はワガママの片鱗を見せています。女の子と思って見ているからか、息子が声の小さい赤ちゃんだったからか、自己主張激しすぎ!って泣き方をします。なかなかおっぱいを吸い始められずにキレたりとかw
それが可愛くてしょうがないんですが...何故、赤ちゃんの理不尽には笑顔で対応出来て、3歳の息子には逐一文句をつけて怒ってしまうのだろう...。
一息くらいはつけますけどね。ふー、と大きく息つく暇は無い。寝不足で、自分が少し体勢を崩した揺れで大地震か!?と思う。
息子にもつきっきりの夏休みだからか、幼稚園が始まったらお弁当や送り迎えがあるからもっとキツくなるのか、どっちかなぁ...。
お題スロット、思い出の味。
「思い出の味」と言う言葉から、まず想像を巡らせるのは子供の頃のお母さんの料理の味。普通の発想だと思うのですが、私にはこれと言った母の味が思い出せません。
…なんて育てがいのない娘でしょうか。
母親が料理をしなかったわけではなく、当時の私が母の料理と言うものにさして興味を持っていなかったからだと思います。嫌いな食べ物が多く、食べるのも遅かったです。
マザコンの妹は実家に行った時には母の餃子が美味しかったとか、母の得意料理を色々と話していました。
しかし、大人になった私は辛いもの以外何でも美味しい食道楽。
「思い出の味」という言葉に、今まで旅行で行ったあちこちの料理が思い浮かびました。
私たち夫婦は海外に行った事がありません。バイクで行く国内旅行です。東京に住んでいますが、北海道、東北、甲信越、石川~京都、中部地方は行きました。それより西はこれからですね。
結婚前のトーチャンと初めて行ったバイク旅。名古屋で失敗した、居酒屋の味。名古屋名物が全くなかったんです…私たちはお酒も飲まないし、観光旅行は下調べをしなければならないと学んだところでもあります。
台風が来ていた佐渡島の回転寿司で食べた甘海老のお寿司。あんなに甘い甘海老はあれっきり出会っていません。
仙台の牛タンと、仙台の天下一品にしかない土鍋チーズラーメン。夏だったので食べたくないと思いながら食べたアツアツのラーメン。食べて良かった。
京都の馬鹿高いすき焼きは当たり前のように美味しかった。
新婚旅行は北海道。フェリーを待つ青森ののっけ丼に、北海道は何を食べてもおいしかったですが、今一番渇望しているのはラッキーピエロのハンバーガーです。
そんな今までの旅行で最も記憶に残っている美味しかったものと言えば能登で食べた「牡蠣のバターソテー」。能登丼スタンプラリーというものがやっていて、奥能登の方で見つけたレストラン浜中というお店で食べました。
自分で撮った写真は古いPCに入っているので、お店のHPの画像を拝借。
元々牡蠣が好きでしたが、大きいぶりぶりの牡蠣を、ステーキのようにナイフで切りながら食べるのは今までにない美味しさでした。
普通にスーパーで売っている小ぶりの牡蠣をバターで炒めても再現できないのです。能登は、いるだけでもとても良い所でした。積極的に地元の人と触れ合うタイプでは無いのですが、お寿司屋さんの大将や、道の駅の食堂のおばちゃんや、旅行中に自然と触れ合う人たちの感じもすごく良かったんです。
まだ行ったことのない西日本にも行きたいのですが、子ども達を連れてもう一度能登に行きたいですね。
もう一つの思い出の味。
小学生時代を長野県の山奥で過ごした私は、引っ越して一番家が近所だった同級生に教えてもらった道端のおやつ、スイコの酸っぱい水分と赤詰草の蜜の味が思い出の味と言えましょう。
東京でもたまーに野生しているのを見かけるのですが、さすがに飼い犬たちの生活圏にあるものを口に入れる気にはなりません。
つくしは意外とおいしいんですよね、フキノトウは苦いので嫌いでした。
はじめは苦手だったイナゴの佃煮にハマって、田んぼで袋いっぱいに捕まえて帰ったりして。
父の実家である田舎の家はいずれ私が相続する権利者ではありますが、もう同級生も全員都会に出て行ったし、田んぼの大半は休耕しているし、村は小さくなり山がすぐ近くまで迫って来ています。人がいなくなると自然に呑み込まれてしまうんですね。
私は元々、東京にいた人間なので感覚がずれているんですが、同級生たちに同窓会をやろうと言ったら、「みんなこっちにいるから東京でやろう」と言われました。地元で集まって思い出話に花を咲かせる…そういうものかと思っていたんですけど。
毎年田舎に帰る度に、着々と思い出の場所ではなくなっていく地方の現状を目の当たりにさせられます。
生協コープとスーパーとどっちをメインにしようか悩む…食費の目標3万円。
月3万の食費を目指して。
子どもが生まれるまでは、夫婦で3万+外食&交遊費ってところ。
今度は外食を含んで3万を目標にしたいと思います。
コープも併用しているのですが、悪阻で動けない時は重宝しました。
Oisixみたいな料理キットもあるので、トーチャンが早い帰宅の日は作ってもらったり。
何度かやっていたらトーチャンが少し料理できるようになっていましたよ!
Oisixもやった事があるんですが、ちょっと高いかな?
買い物で食材選び~料理が好きなので、仕事をしていても使わないですね。
Oisixのキットが売っているスーパーがあるらしいので、近かったらたまに利用したでしょう…。
コープで、今週限り!とか、在庫処分で安いもの以外は、
もう二人目も外に出れるようになるのでスーパーになるかな~?
コープの良い所は、予算を決めて計算結果が出て、やめたり増やしたりが簡単に出来て、重い物もまとめて家に届けてくれる事。
スーパーみたいに衝動買いや、子どもがお菓子をねだって騒ぐとかが無い。
なので多少値段は高いけれど、予算内に収められるだろうという事。
ただ週1なので冷蔵庫に入りきらない為、食材の補充にスーパーに行かなければいけない…その時、こっちの方が安いなあ…と悩んでしまう私。
今週は、
冷凍野菜→枝豆・コーン(冷凍食品)/いんげん・三つ葉・にら(冷凍保存)
調理保存→ごぼう(きんぴら)・アスパラ(めんつゆ)
常備野菜→たまねぎ・にんじん・じゃがいも・トマト・きのこ(エリンギ・なめこ)・キャベツ(塩もみ)
特別野菜→アボカド・白瓜・レタス
牛肉→牛すじ200g
豚肉→もも薄切り1100g
鶏肉→ムネ肉2枚
魚→さんまのかば焼き、しらす
豆腐、納豆、かにカマ、お魚ソーセージ、ウインナー
お盆で出かける事が多いので、冷蔵庫を空っぽにした為に量が多い。
これにジュースや調味料などを加えて7,396円。
2週間分も買ってしまった…トーチャンが休みのうちに加工したかったので。
しかし、夕飯を作りながら茹でたり何だりしたけれど、
赤子が泣くのでずっと調理しているわけにもいかないしー
それでもスロークッカーのおかげで早かったなぁ。
煮込みを作ってもコンロを占領しないし、
途中で子どものとこ行っても火を気にする事も無し。
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もう情報が古いけれど、昔買ったこの本を使っています。
この10年で調理器具やレシピはずいぶん進化したはず。
新しい本が欲しいなあ。
今日はトーチャンと息子はトミカ博に出かけて行ったので、
煮込み終わった牛すじときんぴらにした牛蒡を卵とじで昼食♪
進撃の巨人23巻の感想。ライナー…進撃ってこんな話だったのか。
新刊が出たらその巻だけ、または思い出せなくて1つ前の巻と新刊を読んでいた頃の、進撃の巨人に抱いていた感想。
・もはや話が分からん。
・似てる人がいっぱいいてわからん。
・親父がわけわからん。
・でも読んじゃう。
しかし、この23巻を読んで今までの私がいかに愚かだったのかを思い知らされました。
すっごい面白い…。
衝動的に1巻から一気に読み直した感想。
・一人一人の設定が細かい!
・ストーリーの順序・展開がすごい!
・絵が上手い!
10巻でいきなりライナーが「俺、鎧の巨人なんだ」と自白した時には、えらい強引に進めたなあなんて思っていたんですが、それすら23巻からの展開に必要なライナーと言うキャラクター性だったとは…。
ライナー視点で読み直してみると面白い。主人公だったんですね、ライナーも。
アルミンが悪魔のように邪魔です。エレン視点だと頼りない幼馴染が頭を使って実はすごい奴!大活躍で燃えますが、ライナー視点に立ってみると、こいつのせいで悉く計画が破たんしていく…。
進撃の巨人ループ説がありましたが、私はループではないと思います。巨人になると前の持ち主の記憶を継承する。「道が見える」と言う者もいる。
フクロウが、「ミカサやアルミン」と言う名を口にする。道が見える者は、過去だけじゃなく未来の記憶も継承するのではないでしょうか。エルディア人の運命を左右する『座標発動の時』に向かって。
巨人の力の継承は『始祖の巨人』以外は、血筋関係なくエルディア人なら出来るようですが、ロッド・レイスが持っていた巨人の脊髄液の、エレンが使った『鎧』の瓶に”ヨロイ ブラウン”と書いてあったのが気になります。
ライナー・ブラウンですが、ライナーの脊髄液と言うわけではないと思いますが…。
エレンたちが海に辿り着いてから3年が経過して、23巻は大陸の話。
いよいよ壁の外の世界に視点が移りました。
マーレの戦争で消費されるエルディア人、戦士候補生、巨人の戦士たち。
『獣の巨人』と一緒にいた四足歩行の『車力の巨人』であるピークちゃんも登場しました。あの時もピークが巨人化していたのだと思いますが…元が女の子なだけに、ちょっとビジュアルが可哀想。
『顎の巨人』をうっかり奪ってしまったユミルは自分の意志でポルコ・ガリアードに食われてしまったんですね。ユミルとガリアードの差がこれまた可哀想…。
そういえばコニーの母ちゃんってきっと殺されてはいないと思うけど、アニとかあのまま食べさせたりしたらコニーの母ちゃん大活躍!って可能性も?w
パラディ島の人たちがピクシス司令以外、おかしい人ばかりなのも、文明が止まっているとか閉鎖的な空間とか巨人の脅威にさらされているからなだけじゃなく、悪魔と呼ばれているからみたいな構成上の理由があるのかなー、なんて思いました。
マーレの収容区にいるエルディア人たちは割とまともな人間だったので…奴隷状態のライナーたちよりも、エレンたちは自由に生きてるんだなあと言う感じがしますね。
収容区にいた、心的障害を負ったエルディア人の中に怪しい人がいましたね。片足無かったですが…エレンかな?今度は逆に潜伏してやろうという作戦か。
ジークは再び『始祖の巨人』の力を手に入れる為にパラディ島を攻めたい。ジークはあと1年で死んでしまうようです。子どもがいないので、大陸のフリッツ王家はジークで断絶。パラディ島もヒストリアが最後の一人。例えばジークとヒストリアが二人とも死んで、王家の血筋が完全に途絶えた時、『始祖の巨人』の力は永遠に使えなくなるのか、他の巨人と同じようにその力を宿した赤子が産まれるのか…。
マーレは3年間で32隻の調査船団をパラディ島に送り込みましたが、一隻も帰ってきませんでした。かつての調査兵団のようですね。エレンたちパラディ島のエルディア人が今度は「巨人の脅威」となったわけです。
ライナーは故郷のレベリオに帰る事が出来ました。4巻からずっと、「帰れなくなった故郷に帰るのが目的」だと言っていましたが…楽園送りにされたエルディア人『無垢の巨人』たちが彷徨い、何も知らずにのうのうと生きている文明遅れの悪魔たち…。
そりゃあさっさと作戦遂行して帰りたかったでしょう。
どうやら、パラディ島に着いた時に何かがあったみたいですし…。
現在の巨人は、
パラディ島
『始祖』…エレン(王家の人間がなった無垢の巨人に触れると使える)
『進撃』…エレン
『超大型』…アルミン
『女型』…アニ(水晶化したままかは不明)
マーレ
『獣』…ジーク(エレンの異母兄、フリッツ王家)
『鎧』…ライナー
『顎』…ポルコ・ガリアード(ユミルが返した)
『車力』…ピーク(四足歩行)
『?』
最後の一体はどんな巨人なんでしょうね。マーレは7体の巨人を持っていたのに、7人の戦士候補生から6人しか戦士にしていないところを見ると1人だけ「任期」が違った?
でもパラディ島作戦にも使っていないし、戦争に駆り出していないところを見ると、非戦闘能力の巨人か、動けない巨人?
継承せずに死んで、所在不明?という事もあり得るでしょうか。そうするとパラディ島で産まれている可能性もある…。
メイドインアビス6巻。早くも核心に迫るのか?レグの正体が...でもちょっと引く
ネタバレ?
うーん、何か思ってたのと違うんですよね...。
違うのは一向に構わないんです。読者である私が勘違いしていただけなのですから。
そこに綴られている世界はすごい!面白い!とは思っているんです。
メイドインアビス最新刊である、6巻。
アニメ化はされない第6層へ潜る、リコ、レグ、ナナチ。
ちょっとあのー、ナナチの扱いが気持ち悪いです。
キャラ付けの「んなぁー」は良いとしても...3人でイチャイチャし過ぎ。
ロボットのレグがリコに異性としての感情を抱いているということ。これはまあ構いません。
リコの排泄場面...まあ、リアリティのある描写として捉えましょう。リコは1巻から汚れ役なので大丈夫です。
マスコット的なナナチに対する性的な描写。これが嫌ですね〜。
リョナ系であるのはわかってましたし、表紙のカバー下で大体わかってましたけど、6巻は漫画内で決定だと言う感じでしょうか。
この作者さんがどういう作品を書くか、知らなかったための悲劇です。
これはかつて高校生の私が封神演義にハマった時ー古本屋全盛期だったあの頃。とにかく封神演義の世界に浸っていたかった私が見つけた非公式のアンソロジーが、BL同人誌だった時の衝撃に似ている....
それをきっかけに腐女子にはなっていません。私はにわかの女オタクです。
メイドインアビス6巻の内容。
プルシュカを使って第6層へ降りた3人。
(プルシュカの形がグロいです...あれは心臓?)
『還らずの都』を探索していると、ミーティの様な異形の『成れ果て』が沢山いる村に着きました。人としての何やかやを喪いつつも、一応生きている成れ果てたち。それぞれ人間だった頃の欲望が反映されている呪われた姿です。
それぞれ"価値"を持つ大切なものがあり、価値に対して通貨が通用します。ただし人の価値を傷つけた者は、同等の価値を奪われるという"目には目を"な制裁を受けるのでした。
村で過ごしていたレグは"成れ果ての姫"ファプタに出逢います。腕が4本ある彼女は、レグは自分の物だと、レグは前からレグだったと、そしてレグはレグにとって最も重要な価値のある物を探しい地上へ行ったのだと、レグの正体に迫る重大な発言をするにでした。
その頃、ナナチは「仮面の男が持ってきた呪いのかたまり」「ミーティ」と対面...というところで時間へ続く。
リコはお腹を壊していました。
6巻では合間に地上の様子が語られます。
"ハウアーユードコカ"。
オースでは、「自分の誕生日に死ぬ」という奇病が発生しています。
手の施しようがなく次々と死んでいくのですが、オースを離れると治るらしい事がわかります。
リーダーのジルオはアビスに潜り、オーゼンの元へ。ジルオはレグの正体に気づいていたようです。レグの「度し難い...」という口癖は、ライザと同じ。続く...。
というわけで、あー、気になる!というところで終わっている第6巻でした。
2000年というきっかりした数字が出ていたのは伏線だったのですね。
1巻で出てきていたお祈り骸骨。あれは2000年前のもの、4000年前のもの、6000年前のもの...と層ごとに発掘されているそうです。
2000年ごとにこの奇病が起こり、原因は分からず祈るしかない...それがお祈り骸骨では無いかと作中で言っています。
アビスの呪いによって得られる不死性と、穴の周囲で起こる死...関係があるのでしょうか。
やはりアビスというのは、地上にあった過去の文明が沈んだ物、でしょうか。
ラストダイブを行う祭壇ですが、下へ行くより元々は上に向かう物だったのではないか。
意思を持つ"成れ果ての村"は宗教的な力を思わせます。発達した文明の行った祭事の失敗、力場で沈んだ地と呪い・祝福の発生。
2000年毎に祭事が再現されている...とか。
レグはライザと関係があるようです。価値あるものはリコ?するとファプタがライザ...では無いでしょうね、さすがに。ファプタはナナチよりも強い、より正しく祝福を受けた姿な気がします。彼女がそうなる時、 多くの人を犠牲にしたのでは?
すると、元々どこかの姫...例えば墜落した飛行船。もしくは2000年前のお祈り骸骨?だとすれば、今起こっている死はもしかしたらライザが起こしている可能性も?
さらっと出てきただけの黒笛のお父さんも実は何かありそうですよね。ライザの白笛は一体誰の命なのかとか...。
というわけで、もうそこまでわかっちゃうの!?というところの寸止めなメイドインアビス6巻でした。
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過ちを繰り返す...不機嫌な赤ちゃんと不摂生な母
チョコレート!もちろん大好きです。
和菓子も洋菓子もカラムーチョもポテチも全部好き。ハーブやオーガニック系も好き。ただ、お金が無いとあまり目が向かないんですよね...。
そんな私は約8ヶ月の間、お菓子も食べ物も何一つ美味しい!と思うものが無かったのです。
評判のセブンイレブンで発売されたガトーショコラも、どうせ吐くので食べられずにいました。
そして出産。悪阻から解放された私は食べたい物が色々とあったんです。
節約生活にはなるんですが、溜め込んだストレスの分、好きなものお食べとトーチャンも。
なので、お団子にアイスにケーキにと食べまくってしまいました。
昨日、セブンイレブンに行く用事があり、念願のガトーショコラも...。
あれ、美味しい〜ですねぇ。甘く無い生クリームを付けて食べたいです。
娘が最近、やたら不機嫌でした。
おっぱいは出ています。でも飲みが悪い。
なのにすぐ起きて、おっぱいと泣く。
寝ている間もぎーぎー言う。
赤い湿疹が顔にちょっと出来ている。
ゲップは必ずさせるようにしたんですが、まだ気持ち悪いのかな...なんて思っていた私のバカ!
チョコレート食べちゃうと、油っぽくなって乳腺が詰まったり、おっぱいが不味くなるんですよね。
娘が不機嫌なのはそのせいか!
ぶわーっと蘇る記憶。息子の時も、同じくらいの時期に同じような事があったはずです。
もう娘に平謝り。授乳中はチョコレートなどは控えましょう...。
生活水がグリーンダカラになっています。身体が欲しているんですよね。勿体無いので水を飲もうかと思いましたが、きっとミネラルが必要なのでしょう。